こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。
連日の猛暑、きちんと眠れていますか?
睡眠不足では夏バテしやすくなり、日中のパフォーマンスも低下しがちです。
夏こそ健康のために快眠が必要です。
「暑さで寝苦しい夜」のための睡眠環境を整えましょう。
「暑さで寝苦しい夜」のための睡眠環境を整える
①窓を開けて換気し、こもっている湿気を逃がす
仕事や外出から帰宅したら、まずは窓を開けてからエアコンをつけ、10分ほどは窓を開けておき、室内にこもった熱気や湿気を逃がします。
湿気は、ベッド周りやクローゼットに滞留しやすいので、開け放しておく方がが効果的です。
換気をしないと、こもった熱気や湿気で、夜中、寝ている間に目が覚めてしまうこともあるので、窓開けは有効です。
②食事は寝る3時間前まで、お酒は寝る2時間前までに済ます
肉や魚などのタンパク質は、消化するまで3時間かかると言われているので、寝る直前の飲食はなるべく避けましょう。
翌朝の胃もたれや夜中に目をさます原因にもなってしまいます。
夜遅い時間に食事をする場合は、なるべく消化の良いものを選びましょう。
また、アルコールですが飲み過ぎは禁物です。
誘眠作用で眠くはなりますが、その眠りは浅いため、夜中に目が覚める原因にもなります。
③ぬるめのお風呂で眠りを誘導
夏は、シャワーだけという人も多いと思いますが、快眠のためには38~40度のぬるめのお風呂に入り、15分くらい身体を温めるのがオススメです。
体温が上がり、クールダウンした時に眠気がやってくるので、身体の深部体温を上げておくことが、眠りに繋がります。
④熱帯夜はエアコンを切らない
少し前までは、エアコンのタイマーを3時間後に設定して寝るという方法が一般的だったと思いますが、35度以上の猛暑が当たり前になっている今、エアコンはつけっぱなしで眠った方が体にも安全です。
エアコン温度は、体感温度に差がありますが26~28度で、扇風機やサーキュレーターなどを壁に向けて、直接風に当たらないようにすることで、安眠につながります。
⑤夏素材のパジャマを着る
たくさんの汗をかく夏の夜、ジャージなどではなく、ひんやり感のある麻、柔らかくて吸湿性のあるダブルガーゼなど肌馴染みのよいものがおすすめです。
また、一晩中エアコンをつけて寝る場合は、ノースリーブやショートパンツなどは体が冷えすぎてしまうので、就寝時は着替えましょう。
⑥夏用の寝具に変える
夏の寝具には、通気性が高い麻素材や楊柳織のような凸凹のある素材が、汗をかいた肌にも快適です。
また、快眠を妨げる不快な「背中の蒸れ」、これには麻、藺草、丈や冷感ジェル素材のひんやりとして心地よい夏用の敷きパッドを使うと、空気の通りが良くなり快適性が格段に上がります。
まだまだ8月は始まったばかり。
猛暑に負けず、寝苦しい夜でも快眠できるよう、これらを参考に心地よく眠るコツを見つけてくださいね。
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