夏バテと自律神経

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

今年の梅雨は長かった!
やっと梅雨が明けて夏本番となりましたね。
今まで鬱うつとした日々が続いてましたが、気分が晴れるかと期待しています。

夏バテと自律神経

夏の到来でこれから夏バテになる方も多くなりそうです。
なんだか身体がだるくなったり、食欲が落ちたりしませんか?

朝の通勤で汗をかき、会社に到着するとエアコンで涼しくなり、ランチで外に出てまた汗をかき、社内に戻ると涼しくなったりと、急激な温度差で夏は自律神経がフル活動します。

自律神経は自分の意思とは関係なく働いてくれるので、知らず知らずに自律神経が疲れてしまいます。

夏はそうめんや冷たいおそばで食事を済ませがちですが、自律神経がフル活動の夏こそ、疲労を溜めない身体にはしっかりとした食事が必要です。

そうめんやお蕎麦などは喉ごしがよくて夏は食べる機会が多いでしょう。
一手間を加えてタンパク質を追加して食べることも大事です。
最近ではたんぱく質の摂取量が少ないと言われています。

特に、鶏胸肉などは抗酸化作用と抗疲労効果があるイミダゾール・ジペプチドが含まれているうえ、もも肉よりも脂肪分が少ないのでおすすめです。
あとマグロの赤みなどとろろをのせて食べると美味しいですよね。

イミダゾール・ジペプチドとは

イミダゾール・ジペプチドとは、渡り鳥の羽を動かす胸肉、マグロ、カツオの筋肉など、多くのエネルギーを必要とする組織の中に含まれている成分です。