こんにちは。
練馬駅徒歩30秒のヘッドマッサージ専門店頭ほぐしサロンゆめゆらです。
今日は寒さも一段落して、少し暖かくなって春の訪れを感じられますが、花粉症の方にはツライ季節となりました。
新型コロナウイルスの影響でマスク入手困難でお困りの方も多いと思います。
新型コロナウイルスは怖いですが、この季節にはインフルエンザも流行りますが、他にも感染症はいくつかあります。
この時期の感染症は?
小さなお子さんをお持ちのお母さんはご存知の『溶連菌』や『マイコプラズマ』もあります。
私はインフルエンザにはかかったことはありませんが、会社員の時に溶連菌とマイコプラズマにかかったことがあります。
症状は風邪と同じように喉の痛みがあり、咳も出ました。
てっきり風邪と思い込み、病院で処方された薬を飲んで安静にしていましたが、それでも熱がどんどん上がってしまったため、別の病院で検査すると溶連菌に感染していました。
溶連菌といえば子供が幼稚園やが学校でうつっているイメージがあり、自分が感染するとは思っていませんでした。
自宅には小さな子供はいないので、電車か会社などで感染したのでしょう。
しばらくしてまた同じような喉の痛みがあり「溶連菌」を疑い病院に行くと、今度は「溶連菌」と「マイコプラズマ」の両方に感染していました。
私の場合ですが、溶連菌では喉の痛みが続き、マイコプラズマでは咳が長く続き、かなりの高熱もでました。
感染症なのでインフルエンザと同様に人に感染するので、ウイルスが体内にある間は出社せず、自宅で安静にする必要があります。
連日深夜までの残業で疲れ果て、免疫力が落ちて感染したようです。
いずれも抗生物質でウイルスは排出されましたが、電車の中など人が多いところに感染症のリスクはあります。
ウイルスは温度が低く乾燥しているほうが脅威になりますので、部屋は暖かく、加湿をして、睡眠をしっかりとって免疫力を高めて、感染症のリスクから身を守りましょう。