熱帯夜は熱中症にご注意を

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

こうも連日、真夏日が続くと夜も気温が下がらず、熱帯夜になることで寝苦しい日々を送っている方も多いのではないでしょうか?

ここ最近の夏は尋常じゃない暑さですね。
さらに今年の夏は新型コロナウイルスの影響で、真夏でもマスクが外せない状況となり、
熱中症と新型コロナウイルスの両方に気をつける生活で、なかなか気が休まりません。

私も毎朝、自転車でお店に来るのですが、マスク着用で自転車に乗ると口元に熱気がこもり、汗がスゴイことに。お店に到着するなり水分補給をしています。

熱中症対策での水分補給の重要性

汗をかいたら必ず水分補給が必要です。
寝ている間に大量の汗をかくと寝ている間に熱中症になる場合があります。
特に高齢の方は体感が鈍感となり暑さが感じにくくなります。
加えて喉の渇きも感じにくいため、十分な水分補給をしていないので、熱中症になる確率が高くなります。

冷房が嫌いな高齢者の方も多いですが、高めの温度設定で長袖、長ズボンの寝間着でお休みになる事をおすすめします。

エアコンは起動時に電力を一番使うので、暑い時期に電源を切ったり、つけたりするとかえって電気代がかかる機種が多いです。
寝るときにタイマーを入れて、タイマーが切れると暑くなって起きて、またスイッチを入れるなど頻繁に起きると熟眠感を得られません。

高めの28度くらいの設定で一晩つけると、熟睡できるかもしれません。
それでもやっぱり冷房は嫌だと言う方は就寝前と起床時に必ず水分補給をお忘れなく。

    目で涼しさを感じてください。
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