新型コロナウイルスと戦う医療従事者のために私たちができる最大の支援とは

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

当店は現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う臨時休業中です。

東京都には先日緊急事態宣言が発令され、人と人の接触機会を最大8割減らすよう求められていますが、今のところ外出自粛のお願いだけで、未だに政策が決定しておらず。。。
どこまで自粛できるのでしょうか。

日本でも海外のように医療崩壊の危機と報道されていますが、自身も感染のリスクを抱えながら昼夜を問わず戦っている医療従事者の方々のためにできること、私たちができる最大の支援は、シンプルです。

「不要な外出はしないで家にいる」(stay home)

1人でも感染者が増えなければ、それだけ医療従事者の方々の負担が減り、重傷者のケアに当たることができます。

その他に、すでに実践されていると思いますが、
・こまめな手洗い、うがい
・マスクなどの咳エチケット

や、
密閉・密集・密接の「3密」を避けることも重要です。

これは、最近よく聞かれる「ソーシャル・ディスタンシング」(社会的距離)を実践することに繋がります。

例えば、公共交通機関やスーパーなど混んでいる時間帯の利用は極力避け、列に並ぶ場合、人と人との間を1.5~2mほど空けることが望ましいとのこと。

ただ、近所のスーパーに行っても今だにレジ待ちの列が隙間なくビッチリ並んでいるので、1人で間隔を空けて並んでいますが、後ろにピッタリと並ばれ、ほぼ意味がないので、日本でも早く普及してほしい!

自分自身を守るために、他の人を守るために、今一度、自分のその行動を考えてみませんか?