眠れないとき、眠る努力は逆効果

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

毎日忙しい中、少しでも睡眠時間を取ろうと、眠くないけれど寝ようとがんばっていませんか?
もしかしたら、その努力が眠りの逆効果になっているかもしれません。

眠れないとき、布団の中でどのように過ごしていますか?

一生懸命に眠ろうと努力すればするほど、脳の活動性が高まり、ますます目が覚めてしまい、逆効果です。

また、眠れないからと、布団の中でTVを見たり、スマートフォンをいじったりすることもNGです。
布団の中で色々活動すると、「布団」が活動する場所となってしまい、眠る場所ではなくなってしまうからです。

眠れない時は?

眠れない時は、無理に眠ろうとするのではなく、「眠れたらOK」くらいの軽い気持ちを持ち、リラックスできるようなイメージを思い描きます。

または一度布団から出て、脳や交感神経系の活動が高まるような行動は控え、リラックスできるようなことをして、眠くなるまで布団に入らないようにします。

その際、明るい照明は覚醒度を高めますので、室内照明は明るくしないようにします。
読書する場合には、読書灯など手元だけ照らすことのできる部分照明がおすすめです。

その他、香りや音楽など、自分なりのリラックス方法を見つけることも大切です。

合わせて、脳の血流をアップし自律神経を整え快適な眠りへ導く、当店のヘッドマッサージで「眠れない」お悩みを改善しましょう!