こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。
人間の体温は、一定ではなく24時間周期で上下します。
早朝3時~5時頃が一番低く、午後7時頃~9時頃に一番高くなります。
睡眠と湿度の関係
体温が高ければ覚醒度も高くなります。
体温は最高値に達した後に低下し始めて、数時間経つと私たちが普段就寝している時刻になってきます。
眠る時に体温は下がっていきますが、寝ついてから30分くらい経って、
睡眠が深くなったときに出てくる汗が蒸発することによっても、体温は下がっていきます。
しかし、ムシムシした暑い夜は湿度が高く汗がなかなか蒸発しません。
寝苦しく、寝つきが悪くなるだけでなく、睡眠が深くなっても汗が蒸発しないので体温が低下しにくく、途中で目が覚めやすくなります。
寝る時に除湿をしておけば、汗が蒸発しやすいので体温が低下しやすく、快眠につながります。
寝室の湿度は50%~60%がベストです。
除湿が十分にできていると、エアコンの効きが違います。