認知症のリスクは調べられます

こんにちは。練馬駅徒歩30秒のヘッドマッサージ専門店頭ほぐしサロンゆめゆらです。

当店はヘッドマッサージ専門店として、頭まわりを中心にほぐしますが、同時に睡眠に特化したお店でもあります。
例えば、睡眠と認知症には深い関係があります。

睡眠と認知症の関係とは

認知症にはタイプがあり、脳の血管に問題があるもの、脳の神経が死んでしまうタイプなど種類はさまざまです。
その中でもアルツハイマー型認知症が約6割以上を占めています。

アルツハイマー型認知症は脳にアミロイドβという特殊なたんぱく質がたまり、脳細胞が壊れて死んでしまい減っていくことで起こります。
アミロイドβは脳のゴミと言われており、寝ている間に排出されます

アミロイドβは加齢により増えやすくなるため、高齢者が発症することが多いです。
ただ、30~50代の若い人が発症することもあり、その場合は遺伝が関係しているといわれます。(若年性アルツハイマー型認知症)

最近ではこのアルツハイマー型認知症をリスクを検査で調べることできます。
私も一度検査に行こうと思っています。

この検査というのはアミロイドβを排出するときに出る特別な物質の量を測定し、MCI(認知症の前段階)のリスクを調べるものです。
認知症のリスクが高いか低いのかを数値によって表されます。

保険適用外なので高額ですが、病院によって多少は料金に差があると思いますが
30,000円くらいの病院がありました。

当店の頭ほぐし(ヘッドマッサージ)で快眠習慣を整え、認知症のリスクを減らしましょう。

アミロイドβ脳脊髄液について過去のブログを参考にしてくださいね。