枕、合っていますか?〜寝苦しい夜を快適に過ごすために〜

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

東京では長梅雨が明けた途端、毎日真夏日が続き、寝苦しい夜が続いています。

本来、春から徐々に体が暑さに慣れていくはずが、外出自粛の影響で家にいる時間が多く、暑さに慣れていないまま真夏の暑さが来たことや、長梅雨の影響で体が重だるくなったりと、体温調節をつかさどる自律神経が乱れている方が多く、例年以上に疲労が溜まりやすくなっています。

疲労回復には、何より「質の良い睡眠」です。
暑さ以外にも寝苦しさの原因があるのなら、まずは「枕」を見直してみませんか?

枕が支える頭部と頸部には重要な器官が集中しており、体の中でも特に敏感な部位です。
日中、首は大人の重さで4〜5kgといわれる頭部を支えていますが、近年では長時間のパソコン作業やスマートフォンの利用で、更に首への負担が大きくなっています。
睡眠中は、首で頭部を支える必要がないため日中に蓄積された疲労を回復する貴重な時間ですが、そこで重要になるのが枕です。

枕は、睡眠中に首の筋肉や骨に負担をかけずに無理のない寝姿勢をサポートする役割がありますが、頭部から頸部が適切に支えられないと、首や肩、腰などに負担がかかり、起きた時の疲労回復感がありません。

頭の形や体型は一人ひとり違うため、人によって合う枕は様々なので、自分に合った高さや素材の枕を選びましょう。

枕は首筋の骨がまっすぐで無理のない状態になるのが望ましいとされますが、一般的にストレートネックの方は、高めの枕が好みのようです。
自分が思っているより低めの枕に変えた方が、体は楽かもしれません。
長年使用していた枕でも「最近疲れが取れない」と感じることがあれば、首・肩こり等で体が変化し、枕が合わなくなっている可能性があります。

また、ストレートネックの人に多いのが「枕ジプシー」。
自分に合う枕が見つからないため、何個も枕を買い替えて、日替わりで枕を変えている方がお客様の中に何人もいらっしゃいます。

枕が自分に合っているかチェックする一つの方法として、寝姿の写真を撮ってみる方法があります。
スマートフォンなどで寝姿を横から撮り、90°回転させて写真が自然な立ち姿に見えれば、自分に合った枕の目安となります。

もし、自然な立ち姿に見えない場合、
・あごが前に出ているように見える→枕が低すぎる、枕が柔らかすぎて頭が支えられていない可能性がある
・俯いているように見える→枕が高すぎる可能性がある

今は枕の専門店もたくさんありますので、専門家に相談の上、ぜひ自分に合った枕を見つけてくださいね。
枕を変えるだけで、体が楽になり安眠に繋がりますよ。