過眠症の一つのナルコレプシー

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

それほど一般的に知られていないようですが、昔からあった過眠症のひとつがナルコレプシーです。

ナルコレプシーとは

ナルコレプシーって聞いたことありますか?
日中に突然の眠気に襲われ、眠りこんでしまう病気です。
大事な会議中や車の運転中などに突然、耐えがたい睡魔に襲われます。

他にも日中に眠くなる病気で知られているのは睡眠時無呼吸症候群です。
最近ではこちらの病気の方が一般的に知られています。

ナルコレプシーは日中、場所や時間に関係なく突然の眠気に襲われることから、睡眠発作とも言われています。
突然、眠りに入るとだいたい30分位で目が覚めますが、本人は眠っていたことを覚えていません。
ナルコレプシーの人は夜の睡眠の質も悪く、夜中に細切れに覚醒しています。

睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなど様々な眠りにまつわる病気がありナルコレプシーか睡眠時無呼吸症候群なのか判断がつきません。
睡眠外来などで正しく診断してもらいましょう。

病院ではポリグラフつけて一晩中経過をみたりと気軽にはできませんが、当店の上級睡眠健康指導士に眠りについてのお悩みをご相談ください。