いびきについて②:いびきの治療

こんにちは。
練馬のヘッドマッサージ専門店 頭ほぐしサロンゆめゆらです。

先日のブログ、いびきについて①の続きです。

いびきの治療

いびきの治療にまず重要なのは、「鼻づまりの有無」、これにより、耳鼻科的検査・治療が必要か判断します。
鼻づまりがない場合には、いびきが一時的なものか、習慣性なのかに分かれます。
長期間の習慣性のいびきであれば、病院で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を受けることをおすすめします。

【鼻づまりがある場合】
耳鼻科的な治療が必要です。
鼻中隔弯曲症、花粉症などのアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎などの鼻疾患がいびきの原因になりますので、耳鼻科的な治療で鼻づまりを改善すれば、いびきの改善も期待できます。

【鼻づまりがない場合】
〈生活習慣病の改善〉
①ダイエット
肥満が原因の場合は、まずはダイエットに取り組みましょう。
太ると、首、喉まわりに脂肪がつくだけでなく、上気道(鼻から気管の入り口までの空気の通り道)の壁にも脂肪がつき、いびきの発生につながります。

②横向きで寝る
仰向けに寝るといびきをかく人は、横向きで寝ると上気道の閉塞を軽減するため、いびきが改善することが多いです。
ただ、横向き寝は肩や身体の一方に負担がかかりやすいため、長時間続けると肩を痛めることもあるので、抱き枕などの利用をおすすめします。

③お酒を控える
アルコールによって上気道を支える筋肉が緩むと、上気道が狭くなり、いびきをかきやすくなるので、特に寝る前のお酒、深酒は控えましょう。

④禁煙
タバコによる刺激を受けると、気道に炎症が生じます。タバコが日常的になるほど、炎症は慢性化します。
気道粘膜が傷つき、浮腫みが生じたり、気道壁が厚くなることで気道が狭窄し、いびきにつながります。

〈その他、保険適用可能な治療法〉
以下は、睡眠時無呼吸症候群の検査により、いびきの重症型である閉塞性無呼吸と診断された場合の保険適用可能な治療法です。
・マウスピース治療
・CPAP療法
・外科的手術

ご自身やご家族のいびきが気になる場合は、睡眠障害や病気にもつながりますので、軽く考えずに、ぜひ一度上記の項目をチェックしてくださいね。